第4回:「仲間内ソフトテニス部の存続は難しい?」

高校時代にソフトテニスをやった経験のある人なら
大学生や社会人になって、もう一度あの頃を的なノリで
クラブをネットサーフィンしてみたり・・・なんてありがちな行動ですよね?
ところがソフトテニスは活動自体が少なく、大抵は市が主催してたりします
学生や社会人の仲間内クラブは大抵1年か2年で、休部(または廃部)になったりします
自分たちY.A.Nも存続の危機を何度も迎え、その度に幹部が廃部についての会合を開いていたと聞いています
(管理人は幹部ではないので実態は知りません)
なのでY.A.Nも大阪連盟に加盟したり、しなかったり・・・(現在はしていません)
なぜそうなるのか、考えて見ましょう

まず、学生時代は資金面が最大のネック・・・
連盟登録料や、試合費、コート代等つらいものです
さらにコート予約したり、試合を調べたりするのは大変なので
言いだしっぺに責任が集中しがち・・・
これではつらいですね・・・

社会人になると、今度は状況が逆転します
お金はあるが、暇がない
お金持ち程、使う時間がないので暇がない
逆に暇がある社会人はお金がないでしょう・・・ね?
(ちなみに独身の方の話で、世帯持ちは除外・・・というかもっと厳しい・・・(ToT))

これに対して市が運営すれば、定期的にコートが取れ、
コート代も割安で、練習相手にも困らない
何から何までしないといけない仲間内クラブとは土壌が違うのです
(仲間内ももちろんメリットありますよ・・・なんせフリーなんでやりたい放題!!)

そしてそんな挑戦をしようとしている若武者がいます!
前置きが大分長くなってしまったのですが、本題はこれ!
Y.A.N登録メンバーで、「ジョン」!!
チーム名は「ハミデント」!!(ハミデントでの役職:部長)
(ホームページあったら相互リンクしましょう!!)
管理人も足引っ張ってた一人ですが、仲間内クラブの存続がいかに大変か
少しは知っていますので、温かく応援したいと思っています
ピンチになれば、きっとうちの幹部がいいネタをくれると思うので、聞いてみて下さい
まぁ立場上管理人に先に聞いてもらってから幹部に聞いてもらえると
管理人も何か教えれるのかなぁ・・・?逆の場合、言うことがなくなる感じ?

このコラムもついに技術的なネタではなくなってしまい、
行数も減りましたが(まるで廃刊寸前!?)
え?そろそろ限界かと思ってた?(限界のフリしてるだけですよ〜・・・たぶん・・・)
そんなことはないですよ
一種の気分転換です
次回もきっとありますので、みなさん変わらぬご声援をお願い致しますm(_ _)m

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