2010/12/21
私事ですが・・・

10月20日に情報処理試験(IPA)の「応用情報処理技術者(※)」なる試験を受けてきました
(※)ソフトウェア開発者とか、第一種情報処理技術者とか言われてるものと同じで
IPAの難易度4レベルのうち上から2番目のレベル3に相当します
試験の3週間前にY.A.Nに参加したとき、残りの2回の土日は本気でやらなぁ!
(まぁ、この時点では結構余裕な気持ちでいたのですが・・・)
みたいなことをガストで話していたのですが、そこから会社の緊急対応で
休日出勤ありーの、定時退社日消滅ありーので、勉強する時間がほとんど取れず
記念受験になるかも・・・みたいな気持ちと、もう年齢的におっさんやから
取れなかったら、それはそれで辛いなぁって気持ちが入り混じり
攻めるか守るか、はっきりしない心境で試験受けてきました

結果はぎりぎり合格だったわけですが、
もろ手を挙げて喜ぶというより、どっちかというと心底ほっとした感じです
本当に取りたい資格は同じく情報処理試験の「エンベデッドシステム」いうやつで
今年の春(4月)試験では4部構成のうち3つ目で落ちたわけです
この「エンベデッドシステム」は春(4月)にしか試験がなくて
隙間の秋(10月)に今回の試験を受けたわけです
今回受けた試験は合格してても、まぁ持ってないよりいいじゃない?
という見方で、現場では扱われます
(ただし新卒で持ってたら有力な武器と思います)
現場では、資格を持ってるからと言って、
それに従った仕事や給料が割り振られるものは、ほとんどないんです
なので、どっちかというと守備的な試験なのです
・・・で春(4月)に受ける試験は攻撃的な試験(と思っているだけ?)なわけです
持ってたら、ちょっとやるなぁ?みたいな見方をされる試験(のはず)なのです
身を守るばっかじゃなくて、これを取って攻める技術者になりたいもんですねー

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