2008/03/09
後半・・・
3試合目、管理人・ｵｸﾞ対ﾔﾝﾔﾝ・ｶﾘｶﾘ
あっと言う間のゲームカウント0-2
まず負けるだろう・・・ｵｸﾞさんもそう思ったらしい
が、ここで不思議な現象が・・・
エンドラインから強く打つと相手の丁度エンドラインへ
また短く打つと丁度いいショートボール！
調子は悪いが、この都合の良さを利用してコーナーを突く作戦に変更
ここで今年初の後衞がいい風に傾いた
今まで異常に狭い視野でプレーしてたことに気付いた
前衞は後衞より球の行き来が遥かに早い
後ろに下がったことによって、ダブル後衞特有の穴まで見え出した
（学生時ダブル後衞時代長かったし…(ToT)）
さらにｶﾘｶﾘは好調なので、恐らく自分のとこにはあまり来ないと思うのではないか？
ということで、ﾔﾝﾔﾝ狙う振りしてｶﾘｶﾘにショートや深いボールを打つ
さらにｶﾘｶﾘに気が行ってるﾔﾝﾔﾝの顔色を見て、ﾔﾝﾔﾝのバックを狙う
これで調子のいい方が乱れると、あとはチャンスボールをｵｸﾞさんが決めるだけ
これはダブル後衞特有の崩れるパターンで自分も昔苦労した経験が生きた…
作戦は見事にハマった！
改心の4ゲーム連取！まして後衞相手では恐らく初！
4試合目も勢いそのままに4-1
調子は良くないのにまさかの最高結果
調子良いのに負けることはあっても、その逆はあまりない
でも、もしｶﾘｶﾘかﾔﾝﾔﾝがショート打ったりロビング多用したりしたら、まずこの結果はありえない
良くも悪くも二人はキッチリ同じ長さのボールをエンドラインに入れてくれるが、これが助かった
もちろんプライドが邪魔して、ショートやロビングを打ちづらいことも分かる
これを逆手にとれた格好だ
ヒドいかな？まぁ、たまにはダブル前衞が勝ってもいいんかな？
でも二度となさそうなので、思い出の気持ちで長文にしてみました(^o^)/
これを後衞が読んだら、きっと対抗心メラメラなんだろうなぁ
そうなったら、まず勝てっこないのになぁ(+o+)
結果はよかったが、今日は結局前衞では全く活躍してないので
次こそは本職（前衞）頑張ります…°・(ノД`)・°・
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