2011/07/01
オールスター
オールスター・・・
それは超一流同士が互いの力と力
力と技、技と技をぶつけ合う場
チーム第一主義から解放された状態で戦うから価値がある
故に選ばれることはたいへん価値がある
・・・と筆者は思うのですが
日本プロ野球の最近の間延び感はなんでしょうか！
オールスターを2試合にしているだけでも嫌だったのに
収益を考えて3試合を検討しています
これじゃあ超一流同士ではなく、一流同士になってしまうし
だらだら3試合されても集中して見る気になれません
だって3試合見ないと全員見れないんですから
メジャーは30球団もあるのに1試合しかしません
だからこそ先発に選ばれることはたいへん名誉なのです
そして30球団の精鋭がたった1試合に凝縮されるのです
だから物語があれば感動するのです
しかも日本人はイチロー以外まともに出ることもできないレベルでです
だからこそ日本のオールスターの間延び感は際立ちます
12球団で3試合したら一試合あたり4球団の価値しかない
単純に図れないかもしれませんが
メジャーの1試合あたり30球団とは比べ物にならないと思います
こんなファンからの声をうけて
収益性も大事ですが、魅力あってのものだねということを肝に銘じて
考え直してくれませんかねー